生活改善

禁酒のススメ。お酒が与えるデメリット3選。

こんにちは。犬です。2020年10月末。三十代の終盤をむかえたところで、体重が自己ベスト更新を続け始めました。そこで、資格取得やブログを始めることもあり意を決して禁酒をしました。それから約3ヶ月経過した感想を書きたいと思います。

結果:約4kg減量

禁酒のススメ

結論:普段の生活に、お酒は必要なし

「そんなことない!お酒は人生を楽しむために必要だ!」と言うお気持ちはとてもわかります。KOKOも犬もお酒は大好きで、誕生日といったお祝いの日や、キャンプで子ども達が寝静まった後にには焚き火を囲って飲むことがあります。そんな時は場がいっそう楽しくなり、幸せを感じます。
しかし、日課として飲むには色々な面において、下記のようなデメリットを感じます。

  • おかずやおつまみが増えてしまう
  • 子どもを放ってしまいがちになる
  • 翌朝の目覚めが悪い

一つずつ解説していきたいと思います。

おかずやおつまみが増えてしまう

お酒と相性が合う料理となると、どうしても味の濃いものや、油っこいものが多くなってしまいます。食事時間が長くなって食べる量も必然的に増え、それに比例してカロリー・塩分も増えてしまいます。多く食べた分、食費もかさみます。用意や片付けをする方も負担ですし、その時間的コストも忘れてはいけないポイントです。
夕食時のお酒を控えることで、犬の体重はMAX時から約5kg落ちましたが、コレステロール値といった詳細については、来年度の職場の健康診断で明らかになるので、またアップしたいと思います。

子どもを放ってしまいがちになる

お酒はおとなの特権。当然、子どもは飲めないから、お酒の楽しさは共感できません。どうしてもおとな同士の世界に入ってしまい、子どもと一緒に過ごして会話したり、場を共有したりする時間が減ってしまいます。
お酒を控えると、時間も空くので、子どもと一緒に過ごして、遊び・気づきの天才である子ども達の世界にお邪魔したら、案外楽しいものですよ。

翌朝の目覚めが悪い

夕食時のお酒はおかずが増えることに気づいた後、「寝る前にちょっとだけなら・・・」と200mlの缶ビールを子どもが寝静まった後に飲んでみました。すると翌朝が、劇的に起きづらくなり、朝活の生産性が劇的に落ちました。
「お酒、控えてみようかな・・・」と思った方。1日の量を減らすのも良いですが、スパッと飲まない日を作った方が良いと思います。

とはいえ、仕事を終えたあの一杯がどうしても・・・

お気持ちはとてもわかります。そんな方には。ノンアルコールビールをおすすめします。ハンドルキーパーのために10年以上前から登場したノンアルコールビール。最近は各社競争もあり、本当によくできています。さらにはカロリーもゼロの商品が多く、体重が気になる方にもおすすめです。

犬は貧乏性なので、「カロリーないなら、飲む意味ないやん・・・」とノンアルコールビールを飲むのはキャンプの1杯目と、お祝いなどでお酒を飲む時の2杯目にしていますが、本当に美味しいです。

飲まない日があっても、意外と生活は変わらない。

犬もお酒のない生活を続けていけるか始めは不安でしたが、やってみると意外になくても日々の生活は変わりませんでした。お酒のない生活に慣れてしまうと、どうってことはありません。
前文にも書いたように子どもとの時間も増え、成長を感じる機会も増えるでしょう。犬は日常の中にこそ、子どもの成長があると思っています。これを機に禁酒をして、健康・節約・一家団らんにつなげていきましょう!

-生活改善

© 2024 KOKOKENブログ Powered by AFFINGER5